ねむたい・・・

花粉症に効くお薬、飲んでいったら、まったく鼻がでませんでした。
ついに花粉症デビューしちゃったのかなあ_| ̄|○


だとしたら、ションボリですが・・・・・まあ、しょーがないやね(^_^;)
そして、お薬のせいなのかどうかは不明ですが、ものすごく眠いです。
職場でも、意識飛びそうなことが何度もあって、ヤバかった・・・・。

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わたくし、システム運用系の職場にいる年数が、多いのですけれど、
トラブルが起きたとき、とにかくまず、
「こういうトラブルが発生していますが、運用サイドはそれを把握しています。
現在対応中です」という連絡を出して、
トラブル内容と、担当部署がトラブルを把握しているということを、ユーザーに知らしめることが
まず第一にやることだと思っているのですが、
それが出来ていないケースが、本当に多いですね。


「原因を突き止めてからでないと・・」という思考も、判らなくはないのですが、
そんなすぐに、突き止められないことがほとんどなのですから、
とにかく第一報を出して、それから落ち着いて調査する。
そうすれば、ユーザーからの問い合わせに忙殺されて、
調査にとりかかれない事態も防げます。


そこにいる人たちが、「今、いったいどうなってるの?!」という不安に駆られているとき、場は乱れます。
システムダウンしているなら、していると。
復旧の見込みが立たないなら立たないと、情報を与える。
運用を行う者が、現状と、今後の道筋を明らかにする。
すぐさま復旧しなくても、「復旧に向けて対応中」って判れば
安心しますからね。
運用側にとって、不利な情報を隠蔽する(トラブル自体を隠そうとするとか)は、逆効果にしかなりません。


システム運用に限らず、多数の人を相手にするときの鉄則ではないかと、思っています。