1)THE GARDEN OF EVERYTHING〜電気ロケットに君をつれて〜(坂本真綾)
「韃靼人の踊り」の旋律を引用してきているのですが、
メロディも優しく、ボーカルも艶があってとても好き。いつ聞いても心地いいです。
菅野よう子&坂本真綾、および菅野よう子&新井昭乃の曲はたいてい好き。
2)ただ一度だけの永遠(崎谷健次郎)
別に情緒不安定でもなかったのに、電車の中で聞いていて、泣いてしまった初めての曲。
今聞きなおしても、古くなってないと思う。
早朝の海。ひんやりとして透明で美しい孤独。
とてもリアルにその気配を想像できた曲です。
3)懐かしい宇宙(新井昭乃)
ここ半年くらいしつこく聞いてます。新井昭乃らしい旋律&いつになく口あたりのいいアレンジで、すごく聞きやすくて好きです。なぜか元気が出る。
アルバムに入ってなくて、シングルのみなのも判る様な。
(アルバムの曲はなんというか、もっとクセがあってこんなに口当たりがよくない)
4)回想(オープニングスタッフロールBGM)
(「幻想水滸伝2」オリジナル・ゲーム・サントラ)
静かなピアノの曲で、ゲームの導入部と、本当にラスト近くにかかるのですが
この曲欲しさにサントラ買いました。
5)木蘭の涙(スターダスト・レビュー)
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読む間、ずっと聞いていたのですが違和感まったくナシ。
というか非常にぴったりでした。
めちゃめちゃ書くの難しかったです(^_^;)
当時は「好きだー!」と思った曲でも、今はそうでもない曲を書くの、
なんかイヤで。