デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使

デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫)

デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫)

再販されたので、在庫があるうちに!と思って買いました。
これ関係のネタを読んでも意味が判らなくて、気になっていたので。


感想は・・・うーん。
単独のラノベとしての完成度はいまいち。
ライドウ、ゴウト、タヱちゃん、ヴィクトルは
かなり「らしい」です。
仲魔たちの描写は、かわいくていい感じ。
この小説にしか出てこない仲魔のドアマースが人気あるのは
なるほど納得できました。


鳴海は話には聞いてましたけど、ほんっとにひどい。
最後のオチに持っていくために、
それにふさわしいキャラにする必要があったんだろうけど・・ホントにひどい。
なにあれ。
鳴海ファンは読まないほうがいいと思います・・(;´д`)