- 出版社/メーカー: ラッセル
- 発売日: 2009/05/28
- メディア: Video Game
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いい加減進めよう!と再開。
一気にやりましたが、おもしろかったです!
全ルートクリア後、イベントスチルが埋まらないので
「?? 親密度が100%じゃないから・・?」と思い
ファンブックで調べてみると
BADエンドのスチルがあるんですね・・。
各キャラのルートに分岐してから、親密度ダウンさせていかないと
BADエンドには行かないようなので、
全キャラのグッドエンドを見終わったあと、
スチル埋めのために、7人分のBADエンドを見ました・・
キツかったです(;´д`)
おっさんスキーとしては
やっぱり、クラウスルートとアレックルートが良かったかなあ。
以下は○○○/ヨハン/セルジュ/クラウス/コリン/ルカルートの
ネタバレあり感想。
ティノルート
攻略対象とは知っていたのですが
ルート分岐条件を知らなかったので
いつのまにかルートに入ったのですが、
びっくりの重さ・・・
7章に入っても、タイトルが変わらないので失敗したのかと
思いましたが
セーブデータは「tinoStory」になってるから大丈夫でしょう・・!
というわけでクリア。
なんか彼だけ異質なキャラ設定でした。
少年漫画的だなと思いました。なんとなく。
いや別にいいんですけども・・
ヨハンルート
アレックルートのラスト間際の伏線で
彼が何者かは推測してましたが、
こっちのルートだと逆に
ちょこちょこアレックさんがいいとこ持っていくのが
いいですね(笑)
敵味方に別れるだけに、非常にドラマティックなルートでした。
ティーネ皇女もこのルートが一番かっこいいかな。
小シュレス主義のレジスタンスリーダー、キャラはいいと思うのですが
衣装がものっそい浮いてましたね・・。
あと、BADエンドのコリンの男前ぶりも印象に残りました。
そしてヨハンルートは、セルジュが全くいいとこなし(;´д`)
気の毒なので、
次はセルジュルートをやっつけてしまいましょう・・。
セルジュルート
たぶん、主人公と恋仲になることで
最も人生が過酷になってしまうセルジュ。
たいへん気の毒ではあるのですが、
まったくというくらい感情移入できず
まさに「鬱ルート」でございました。
BADエンドの救いのなさも、たぶん彼が一番です。
クラウスルート
いちばんボロ泣きしたルート。
もう最終章が泣けて泣けて。
ラストも非常に「彼らしい」ものだったと思います。
トゥーフォンのあれっぷりが一番強烈なのが
このルートなので
彼が出てくるたびに胃が痛かったです。
オズウェルルートの君はどこへいってしまったんだ・・!!
コリンルート
彼はめっちゃ漢前ですね!
たぶん、頭の回転のよさ、機微を読む力、等で考えたら
彼がいちばんオトコマエじゃないか?というのは判るのだけど、
なぜか自分はまったくときめかず・・。
若いイケメンで、おっさんじゃないからでしょうか。
ゆいいつ主人公と朝を迎えるシーンがあったのでびっくらこいた。
BADエンドとの対比のため・・なのかな?
ルカルート
「実は○○でした」が多いキャラの中で
いちばん隠し事がでかかった人。
しかし自分は「この甘ちゃんがあ!」的感情がぬぐえず
超スキップでクリアしてしまいました。
エンディング後に男前になってくれてることを祈る。