ゴティックメード 花の詩女

ストレス絶好調でぐったりしていたので、
気分転換に有休をとっていたのですが、
レディースデーなので、「ゴティックメード」を見てきました。

= GOTHICMADE = http://gothicmade.com/


実はあまり内容も知らずに行きました(;´▽`)
(最近は映画見に行く時に、あまり下調べをせず、フラリと行くことが殆どなので・・)


Twitterで、「永野護信者の方が →こんななってる系映画(*゚∀゚)=3 」という
イメージだけもって行ったのですが
ずばり!そのとおりでした。
すっごくF.S.Sの読者向け。
読んでなくても、本筋は理解できるでしょうけど、
基本的には読んでる人向けの映画です。


「なるほど、作者がマンガで描いてる(意図している)そのとおりを、
 音と映像で、動画として表現するとこうなるわけか!」という映画でした。
『具現化』ってこういうことね、みたいな。


そういう「原作ありき」的視点抜きで見ると、
「なんかなつかしいなあ・・・(・ω・)」と感じる作風でした。
もちろん、CGバリバリのシーンは今時のアニメの技術が満載なのですが、
全体的な雰囲気は、「昔懐かしい」感じでした。
手塚アニメの時代くらいのセルアニメをほうふつとさせるような・・。


あと、客層も年齢層高かった〜。
平日なせいもあるでしょうが、自分含め「ふるめのオタク」ぽい人がほとんど。
おじいちゃんの域の方もいらしてちょっとびっくりしたり。