下天の華

やりかけの家康ルートで
姫エンド(いわゆる個別ルートノーマルエンド)と
BADエンド(疑念MAXエンド)を見てしまおうと粘りました。


・家康版ノーマル(姫エンド)・BADエンド


姫エンドは、超あっさり・・・
プレイヤー的に、かなり不自然な挙動
(第3話まではラブラブで、第4話以降は会いにもいかない)
の結果、たどりつくのが、この姫エンドなので
物語的にあまり盛り上がらないのは、ある意味仕方ないのかもしれませんが
うーん、確かにこれは、微妙かも・・・

BADエンドは、
信長ルートだとえらいことになるらしいのですが
家康ルートだと、さすがにキャラに合わせて穏便でした。

でもまあやっと、画像と回想録は埋められたのでうれしいです。
まだ全部そろったのは家康のみ。意外と先は長い。


ストーリーイベントの「どちらの小鳥」
(光秀と家康が、小鳥に変化した主人公を呼びとめるイベント)をついでに見れたのですが、
なんかこう、むずがゆくてよかったです。
おもわずニヤニヤしてしまった・・。



・師匠エンド


師匠は隠しキャラなのでエンドは一つです。
長かった・・やっとたどり着けました!!(;´▽`)ノ
信行ルートとセットですね。
ストーリーの裏側がこれでやっと全部見えるという。
声は檜山修之さん。


基本的にこのゲーム、
「すでに人格が完成している」キャラが多い印象です。
師匠はその最たるものかなと。
ストーリー内で、はっきりと「成長」するのは家康と蘭丸のみ、な印象。
そういう意味でも「大人向け」なのかな・・と思ったり。
信行と師匠は「成長」するわけではなくて、
ひどく囚われていた視点から解放される・・、そんな感じです。


師匠ルートをやると、もっかい信行ルートみようかな・・と思いますね。
なんか気の毒すぎて、もっかい見ずにいられない的な・・・ (ヽ'ω`)
師匠ルートは一回でスチル埋まったので、周回はしませんが(なんかひどい)
基本、年長キャラは好きなんですが、師匠に全然萌えなかったのであります。
「この人は絶対本気で殺しにこないな」と思わせてしまう時点で
他のキャラとは緊迫感が違いすぎたのかもしれない・・・