にゃん太班長の戦闘シーンかっこよす！！
セララちゃんかわいいぞ！がんばれヒーラー！
・・それは、よかったのですが。
デミクァスを倒す最後の所、
原作からの改変が、やっぱりちょっと「？」でした。
にゃん太班長が、ソーンバインドホステージの茨を、わざわざ1本だけ残した理由は何だったのか？
(斬り損ねるような腕の悪い人ではないので、わざと残したとしか考えられない）
絵面的には、原作通り
「ソーン＋班長の１０連撃でデミクァスが沈む」→
「理解できずに残りの雑魚の戦意が総崩れ」
の方が、美しかったと思うんですけどねえ。
「デミクァスをシーンの終わりまで退場させない」＆
「セララに一矢むくいるチャンスを与える」のが、Eテレ的意図なのかしらん・・。
デミクァスのHPが１だけ残ってるのも、ゲーム慣れしてる視聴者であれば
「ああ、もしかして『食いしばり』的スキルが発動したのかな」って想像もできるけど、
そうじゃないと「なんで残ってるの？そこまで計算してHP削れるの？」ってなりそう。
シーン改変の意図が、ちょっと現時点では、読めませんでした。
目くじらをたてるほどのことではないですが、
意図が読めないと、どうしてもモヤッとしてしまう原作ファンです。すいません。
「ロンダーグの首を掻き切る」が、
Eテレ的にアウトで省略されるのは、十分理解できるんですけどね。
まあいいや。
ログホラアニメを見る良い子たちめ、
みんなダンディなジョージボイスのとりこになってしまうがいいぜ！
（そっちかよ！）
