京まふ 「放送直前!「曇天に笑う」トークイベント」感想

というわけで、京都まで行ってきました。
京まふスタッフの行列捌きは、いけてないことに定評があるので、
今日も行くまでに、ずっとTwitterで情報収集してました。


抽選ステージの待機列は、入場列や物販列とは別に形成されるとのことだったので
入り口(東口)前を見てみると・・ありました。
「抽選ステージ待機列」の札と、「整理番号 1〜719まで」の表示。
ワタクシ731番ですが、どこへ行けば・・と、さらに進むと、
西口前に「720〜900まで」「それ以降(1000番台)」のエリアがありました。
すべて建物外です。


私が着いた14:15頃は、まだ一つ前のイベント
アオハライドかな?)の行列中だったので、しばし待ち。
14:35くらいから、曇天のステージ(15:30イベント開始)の行列が受付されました。
スタッフにチケットを見せてもぎられてから、該当ブロックに並びます。
並ぶのは来た順で、整理番号の前後は、
お客さん同士でどうにかしてください方式。
1ブロックが番号順で200人単位くらいなので、
あんまりいいやり方じゃありませんね・・・。
私の隣に並んでた方は、
お客さん同士で聞かれたときに一度もチケット見せてなかったし、
終始うつむいてて、聞かれても無視したりもしてたので、
もしかしたら・・?かもしれません(´・ω・)(先入観で言うのも失礼だけど)


まあそんな感じで、50分くらい並んで入場。
結局、身分証確認はありませんでした。
1回のステージイベントでお客さん1000人近いので、
あのスタッフ数でやってたら
絶対時間足りないですしね・・。
731番で入場すると、立ち見で3〜4列目、くらいでした。
400席くらいパイプ椅子が置かれている、
その後ろに柵がだーっと横にしてあって
あとは真っ平らなホール後ろ半分が、
ぜんぶ立ち見エリア、という状況なので、
ぶっちゃけ何も見えぬ_ノ乙(、ン、)_


もっと後方だと、天井からスクリーンが下げられてて、
そこがモニタになっているので、
ステージの様子がモニタで見れるのですが、
立ち見で前方だと、モニタもステージも、
どっちも見えねえ状態に・・・。
というわけで、今回、懸命につま先立ちしましたが、
あんまりステージ見えてませんし
声もけっこうマイク音声割れてて聞き取れなかったので、
半分くらいしか、内容判ってません。
時系列等あやふやなのは、いつものことですが・・・
今回はそれにもまして、レポ内容があやしいですが、ご容赦ください( ´D`)


まず最初、開演前のアナウンス。
梶さんによる「めっちゃクセの強い車内アナウンス(しかも女性声)」での諸注意。
携帯電話の電源切ってくださいとか、ああいうの。


まず、「曇天に笑う」の、今回初公開のPVが流れ、
司会の方(琵琶湖放送の女性アナウンサーだったと思う)の登場、
そして、下野さん、梶さん、能登さんの登場です。
3人とも浴衣姿! みなさんステキヽ(・∀・)ゝ
下野さんは濃いめの無地(チャコールグレーみたいに見えた)
梶さんは薄い茶色グレーの無地(すみません写真出たので訂正しました)、
能登さんは白地に紺の四角?みたいな柄でした。



※後日追記:下野さんのブログに浴衣姿のお写真のせてくださいました↓。
京都国際マンガ・アニメフェア、略して『京まふ』 : 気まぐれにどうでしょう 〜下野紘公式ブログ〜



能登さんの帯はプロの方にしていただいたそうで、
紺っぽい帯に紅色のひらひらが載っているような
とても華やかな感じでした。(遠くてあまり見えなかったのですが)
帯を見せるためにくるりとまわってくださったのですが、
とてもキレイでしたよ!
そしてお約束の下野さんもターン、
梶さんもシュタッと回ってくれました。


司会:「お三方は京都は来られたりするんですか?」
梶:「京都好きなので、一人でふらりときますね。
   神社やお寺とか、鴨川のほとりをフラフラするだけでも楽しいです」
下野:「修学旅行で・・あと、イベントとかですかねえ・・
    でも本当久々なので、駅前とかずいぶん変わってました」
能登さんは「こんな風にお着物を着て・・?」とふられて
「いえジーパンとかでふらふらしてます!」っておっしゃってました。


最初のPV、声優の皆さんも初めて見たとのことで
「もう一回みせてください!」とリクエスト。
アフレコの時は色ついてないみたいです。


「原作を読んでる方」の質問には、客席けっこう手を上げてた感じ。
読んでない方にも判るように、と、内容説明を梶さんが読み始めたのですが
またあの「変な車内アナウンス」風。
司会の方に「あの、ぜんぶその調子で読むんですか・・?」って言われて
さすがに笑って普通の言い方に戻してました。


大分、収録は進んでいて、
天花の重要なシーン(多分処刑のシーン・・?)では
声が枯れるくらいのお芝居をしました、って梶さん言ってました。


朝から、ほぼすべてのステージに、梶さん出ずっぱりのため、
下野さんに「京まふじゃなくて梶まふだよ!」ってつっこまれてたのが
おかしかった。

あと、
下野:「なんで(イベント)この3人なの?曇三兄弟が来ればいいじゃん」
梶:「次男じゃ不満かよ!お兄ちゃん達は他でお仕事があんだよ!」
ってやりとりに噴きました。


下野:「属する組織もバラバラだしさー(曇家、犲、風魔)」
司会:「今、連載中の外伝で、重要な役割を果たすお三人なんですよ!」
(モニターに外伝のマンガの1Pが表示される)
下野:「本当に重要になんの・・・?
    なんか武田かどうかもわかんないくらいはしっこなんですけど・・」
司会:「これからです!これからですから!」
下野:「そーお・・?」


そんな感じから、次はクイズコーナーへ。
曇天に笑うキーワードクイズ」ということで、表示される絵から答えます。


1問目は、「アニメのキービジュアルで天花の背後にいるのは何?」

ここで梶さんからの
「ボケ要員なんですからね、がんばってもらわないと・・!」という
下野さんへの無茶ぶりが炸裂。
この後、下野さん、苦悩しつつもがんばってボケます。


梶:「オロチ」
能登:「オロチ」
下野:「ヘビ花火


2問目は、「湖に浮かぶ島のシルエット、これは何か?」

梶:「獄門処」
能登:「獄門処」
下野:「天空の城ラピュ○ ・・なんか似てるじゃん!!」


3問目「宙太郎と一緒にいるこの動物の名前は?」

梶:「ゲロ吉」
能登:「ガマ吉」
下野:「ピョン吉」


苦悩の能登さん「なにかボケないといけないかなと思って!!!」
梶「ピョン吉ってなんだよ!Tシャツにひっつくのかよ!!」
下野:「ひっつくかもしんないだろ!!」


もう何が何だか(・∀・;)
まあそんな感じで、みなさまかわいらしくて楽しそうでいらっしゃいました。


袖に引っ込むとき、下野さんが高くジャンプしてくれて(多分後ろにも見えるように)
いつもながらファンに気遣いしてくださったのがうれしかったです。