乱藤四郎みてきました

3/11から、大阪歴史博物館
刀剣乱舞に出てくる短剣「乱藤四郎」が公開されているので
さくっと会社帰りに見てきました。

引用ツイートにあるように、金曜日のみの8時までの開館が、
4月からは、特別展開催期間だけになるということで、
「あっ もう 行けるうちに行っちゃおう・・!」と思いまして。


いったいどんな感じで、展示されてるのかしらん?と思いましたら、
常設展示が、10階〜7階で、最初に10階から入って降りていく順路なのですけど、
最後の7Fフロアの入り口近くに展示されていました。

こういう注意書きがあって、

近くでの写真撮影は禁止で、決められた場所からの遠景のみ可でした。こんなかんじ。

4つのフロア、上から
古代/中世・近世/考古学の発掘現場/近代・現代なものだから、
武士っぽいフェーズの場所が全然ないのですよね・・。
苦肉の策っぽかった(・_・;)

そのせいか、こういう説明書きがされていました。


短剣なので、当たり前なんですけれど
想像していたよりは華奢な印象でした。
でもやっぱり綺麗でしたねー・・。

他に比較して見られる刀が側にあるわけではないので、
そこはちょっと残念でしたが。

貼ってあった、今までの特別展の内容をみたら、
昨年末に、「お守り刀展覧会×2次元VS日本刀」っていう
ドンピシャじゃないの?!みたいなのをやってて・・



「これ、乱藤四郎の公開と同時にやったら、
かなりお客さん呼べたんじゃないの・・?!
惜しい・・・・!!」
と思いました。今やってくれてたら、ぜったい見たのにな・・。