3/11から、大阪歴史博物館で
刀剣乱舞に出てくる短剣「乱藤四郎」が公開されているので
さくっと会社帰りに見てきました。
大変お待たせしましたが、明日から「乱藤四郎」をごらんいただけます(5月11日(月)まで)。休館日は毎週火曜日(※但し5月5日(火)開館・5月7日(木)休館)。また4月以降、金曜の夜間開館は特別展開催期間中のみとなりますので、ご来館の際はくれぐれもご注意下さい。
引用ツイートにあるように、金曜日のみの8時までの開館が、
4月からは、特別展開催期間だけになるということで、
「あっ もう 行けるうちに行っちゃおう・・!」と思いまして。
いったいどんな感じで、展示されてるのかしらん?と思いましたら、
常設展示が、10階〜7階で、最初に10階から入って降りていく順路なのですけど、
最後の7Fフロアの入り口近くに展示されていました。
こういう注意書きがあって、
近くでの写真撮影は禁止で、決められた場所からの遠景のみ可でした。こんなかんじ。
4つのフロア、上から
古代/中世・近世/考古学の発掘現場/近代・現代なものだから、
武士っぽいフェーズの場所が全然ないのですよね・・。
苦肉の策っぽかった(・_・;)
そのせいか、こういう説明書きがされていました。
短剣なので、当たり前なんですけれど
想像していたよりは華奢な印象でした。
でもやっぱり綺麗でしたねー・・。
他に比較して見られる刀が側にあるわけではないので、
そこはちょっと残念でしたが。
貼ってあった、今までの特別展の内容をみたら、
昨年末に、「お守り刀展覧会×2次元VS日本刀」っていう
ドンピシャじゃないの?!みたいなのをやってて・・
「これ、乱藤四郎の公開と同時にやったら、
かなりお客さん呼べたんじゃないの・・?!
惜しい・・・・!!」
と思いました。今やってくれてたら、ぜったい見たのにな・・。