ペルソナ5

もくもくとプレイしています。たのしいです。

据え置き機の電源を入れたくてしょうがなくなるのは

何年ぶりかしら(ノ・▽・)ノ


ペルソナ4は、たいへん郷愁をさそうというか

「自分がやってみたかったけど出来なかった、高校生活シミュレータ」みたいな

感じで大好きだったのですが、

P5はたいへん「同時代的」。

とても今風です。


リアルタイムでソウルハッカーズをやった時に

「今よりもうちょっと先なんだけどはっきり繋がってる感じ」が

とてもゾクゾクしましたが

やっぱりあの感じは「あの時代」にプレイしたからこそ一番味わえたのでは

と思うので

P5もできるだけ時が過ぎないうちにプレイしたほうが

はしっこまでおいしく味わえる系のゲームだなと思いました。


思えばペルソナ3もそうでしたね。

主人公の持ってる、フラッシュメモリのポータブルプレイヤーが

すごく今風で印象的だったけど

今時あれ使ってる人、もうめったにいないしなあ…

(私、ソニーのあれ、すごく好きだったんですけどね)


なんというか江戸時代と違って、技術がどんどん進んでいく時代だから

そのへん難しいですよね。

小説家の方がなるたけ、技術変化の激しいもの、

たとえば携帯電話等については詳しい描写をさけているけれど

それでも文庫化されるときに「(携帯を)開いた」という記述を直した話を読みましたが

さもあらん。