遙かなる時空の中で6

PSNで、ダウンロード版が3月末までセールになっていたので
買ってしまいました。
遙か5が正直ひどかったので、6は発売すぐに買わなかったのです。
下天の華のスタッフさん制作らしいので、
5みたいなことにはなっていないだろうと思いつつも、様子を見てから…と思ってすっかり忘れてました。


プレイし始めて思ったのは
「ああ、立ち絵が、スチルが綺麗だなあ…!」
「日本語のテキストが綺麗だなあ…!丁寧だなあ…!!」
でした。


去年の3月から、ついこの間まで
スマホゲーの「夢王国と眠れる100人の王子様」をずっとプレイしてたのですが
そちらのテキストの日本語が本当にひどくって。
「ひっつめた表情」とか「(火鉢に)小さな火をおこす」とか、
これほんとに日本語ネイティブの人が書いてるんだろうか?レベルだったのです。
半年くらい前から、スチルも立ち絵も絵の劣化がひどくて、うんざりして止めたので
それに比べると、本当に雲泥の差だったのです。


コンシューマーゲームなら、数千円でこれだけのクオリティのものが買えるのに
 あんなスマホゲーに万単位のお金をつぎ込んで自分本当にバカだな…」と
うなだれてしまいました。
まあいい勉強にはなりましたけどね…。