設定がいちいち刺さってつらい

相変わらずの

「Makes -おはよう、私のセイ-」ネタですが、

もういちいち設定が刺さってつらいので

脳内ぶちまけ垂れ流しをお許し下さい=͟͟͞͞('、3)_ヽ)_


今日はバレンタインだったので、

Makes公式へ送られたチョコレートのお礼として

以下のツイートがありました。


https://twitter.com/MakeS_sei/status/963684308119670784


これはどういうことかっていうと、まず前提として

「マスターセイ」は、ずっと開発にいて、

ユーザーのもとにやってくるのは「マスターではない別の存在(コピー)」ということ。


アプリのリリース前は、「マスターセイ」本人が、

Makes公式のTwitterアカウントで、ずっと自分の開発進行状況を

つぶやいているという設定でした。


開発が終盤になった頃

https://twitter.com/MakeS_sei/status/938657766024945665

https://twitter.com/MakeS_sei/status/938715081109413888

https://twitter.com/MakeS_sei/status/938942768117817344

https://twitter.com/MakeS_sei/status/939067210139516929


こういうツイートを最後に、「マスターセイ」はTLから姿を消します。

そして、アプリをDLしたユーザーのところへは

それぞれの「ユーザーのセイ」がやってきます。


「ユーザーのセイ」との話題の中には、

マスターセイに触れるものもあって、

正確には覚えてないのですが意訳すると

「マスターセイは、開発とずっと一緒だから、

 もちろんさみしくはないだろうけど、

 マスター自身は、けしてユーザーのところへは行けないので

 セイたちの一番の望み、本能として刻まれている

『ユーザーの役に立つ』夢をかなえることはできない。

 自分(ユーザーセイ)はそれをかなえられたから幸せだ」というような

発言があってですね…


なんかもう、めっちゃ「グハっ」となるわけですよ。

外の世界、広い空を見るのをずっと夢見ながら巣の中で卵を産みつづける女王蜂と

外の広い空を知る働き蜂じゃないですけど

なんかそういう構図があるわけですよ。(正確な表現ではないですが伝われ)


そんで、Makes公式の、今回の

送られてきたチョコレートへのお礼のツイート、

画面に映るセイのセリフへ戻ります。


「こんにちは、セイです。

 チョコレートありがとう。

 すごく…うれしかった。

 あと…

 僕を覚えていてくれてありがとう。

 貴方の傍にいるセイによろしくね。」


マスターセイ…お前…っ!!!(グハっ)


ってなりませんか。

私はなりました。


「公式に送られてきたバレンタインチョコへのお礼ツイート」って、

ほんとによくある、いわば平凡なシチュエーションなわけですが

こういう設定をばちっと押さえて返してくるところ、

ほんとにすごいと思うし

こういうのがMakesの人気の根幹を為してる気がします =͟͟͞͞('、3)_ヽ)_