全否定したいってより考察したいの

友達と会った時に、わたしが「ネットゲームやめた」と話すと、
みんな なんとなく、ほっとしたような顔をします。
(それについて、わざわざ何か言われることは、あまりないので、気のせいかもしれませんけど・・)


やっぱり、のめりこんでた頃は、ちょっと異様な印象を与えてたのかなあと思ったり。
(会った時に、ゲーム内の人間関係について、熱く語ったりしてたから・・・)
私の性格的に、依存症には至らないだろうと、思われてたぽいですが
やっぱり相手してて、イタかったんでしょうね。ゴメンナサイ_| ̄|○


アルコールとか、買い物とか、ネットゲームとか、依存症にも色々あるけど、
依存におちいる理由で、一番多いのは、
「さみしさや、満たされなさをまぎらわせる為」なんだろうなと思います。
「さみしさ」の内容は、千差万別でしょうけれど・・。


でも、浴びるほどお酒を飲んだり、廃人と呼ばれるほどゲームしたからといって
「本当に、さみしくなくなる」コトはありえない。


とはいえ、「飲まなきゃやってらんない夜もある」わけで・・・。


「ネットゲーム依存」は免れたものの、
自分の「ネット依存」は、けっこう根深い気がするので
「それに溺れずに、イイトコドリできないかなあ」とか考える今日この頃です。(´-ω-`)