面接はアウトでしたー。
営業さんいわく
「たさきさんのヒューマンスキルは、全く問題なかったんですけど
競合他社が、時給を200円も安く出してきたらしくて・・」とのこと。
こういう時、ヒューマンスキルに問題があったとして、本人にゆうのか?!というのは
まあ判らないですけども(^_^;)
時給200円安いってのは・・やっぱ負けちゃうよね(>_<)
私の場合、交通費考えると、−200円だとキツくて受けれないので
ご縁が無かったということなのでございましょう(´・ω・)
まあ、ぼちぼち行きますだよ。
絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.8) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)
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- 出版社/メーカー: 小学館
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こないだ、面接の帰りに、最新刊が出てるのに気付いて買って帰りました。
エリコ・ロウさんのインタビューの回で
ネイティブアメリカンの基本思想
「起こることはすべて必然だ」という言葉が、出てきます。
素直に『うん、そうだよねえ・・』と感じては、います。
今、自分の置かれている環境では、そう思うことが出来る。
ただ、
もし、自分が、手足をもがれ、愛する人たちを無残に殺され、家を焼かれたとしても
それを「起こることはすべて必然だ」と、思うことが出来るだろうか?と考えると・・・
出来ない気がする_| ̄|○
(何を唐突な例えを?!って思われそうですが、テロ行為にあったり、犯罪の犠牲になった人って
つまりそういう状況なんじゃないかとね・・。
9・11の特集とか見て色々考えてしまったりとか。)
やっぱり、ベースに必要なのは「おのれの強さ」なのかなあ。
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そしてやっぱり面接の帰りに買った。
(いや、なかなか都会に出ない身の上になっちゃったから(^_^;))
「午後のパレード」の編曲が、あんまり今風じゃないというか、
ストリングスの音とかが、15年くらい前に流行った感じで、妙に懐かしくて。
(ぶっちゃけて言うと、当時好きだった、崎谷健次郎のアレンジを思い出すってだけなんですがっ(爆))
「Progress」は、もとの編曲の方が、もりあがるので好きです。
ネットストアで1曲バラ売りしてくれるのを、首を長くして待っております。(バラ売りしないんだろか・・)
そして「タイムマシーン」を聞いていて
『過去の失敗にもし戻れるとしたら ねぇ どうする?
十数万円 条件は一つだけ もう今には戻れない
やり直したいことって こんないっぱいあったんだ』
というくだりで
「あー、私は、全然戻りたいと思うことがないなあ」と感じてしまいましただ。
「あの時、あんなこと言わなければ!!」みたいな後悔はね、
もちろん、思いっきりあるんですけど
そこの部分だけ直したところでねえ・・・。
多分「わたし」をもっと根底から直さない限り、オチに至るまでの細部が変わるだけで、
オチは一緒になっちゃう気がするんですよね。
「やり直したい」って思うような、駄目なオチにしかならない気がして。
なので、そういう意味では「過去を向いてる、後ろ向き」ではなくて
「現在、いつもうつむいてる」系の人間であることが、よくわかりました☆