3月のライオン 1巻

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

予想外にヘヴィなお話でびっくり。
でもちゃんと「零にとって救いになる場所=あかりさんち」が用意されているので
そういう意味では、ラクに読めます。
ハチクロ」でも、
はぐには修司を、あゆには野宮を、森田兄弟には父の会社のひとたちを・・
みたいに、
羽海野マンガには、必ず「たすけてくれるひと」が用意されているので
読んだあと鬱になるような絶望、は見ずに済みます。
「甘い」のが好きじゃない方もいらっしゃるようですが、
読んで落ち込むマンガより、気晴らしになるマンガのほうが、
自分的にはありがたいので、これはこれで好きなのです。


あかりさんの、胸とお尻のボリューム感が好きです。
東洋的な湿気を感じさせる美女っていいわぁ。(*^-^*)