おとなになるって、つらいよねー。
まだはっきりと形を成していない不安とか
さみしさとかは
できるだけ自分の中で、黙って処理すべきだから。
や、人の愚痴の聞き役になるのは
私は全然、かまわないんですけど。
むしろ割と得意な方か?とか図に乗っているくらいで。
(ホンマはヘタやったらごめんね>友人各位)
がまんして、心病む位なら、
「吐け吐け、どんどん吐け、聞きますがな!」と思ってます。
んがしかしだ。
「どうしたの?愚痴聞くよー」といって寄ってきた人が
いざ、こっちが愚痴りだしたら、
ソッコーで
「いや、それは違う!」的説教モードに入ったり、
何が逆鱗に触れたのか、もっそい機嫌が悪くなって、
それをとりなすべく
必死に、こっちがご機嫌とらないといけなくなったときは
なまじ、愚痴らず黙ってた方が
疲れなかったという
もっそい情けない状況になる。
なので、あんまり愚痴りたくない、というのも
ホンネだ。
ストレスたまってる人には
「うんうん、そーだよねぇ」つって
まずは、全部ぶちまけさせてあげてから
励ますなり、アドバイスするのが王道だと思うんですが
どーでしょう。
「自分が肯定される」ことに
まさる快感はないのだから。