- アーティスト: ドラマ,杉田智和,中田譲治,子安武人,森永理科,銀河万丈
- 出版社/メーカー: フロンティアワークス
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: CD
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ライドウドラマCD感想ですが、おもしろかったです!
ジョーシンWebで買ったら、発売日前日の夜に届いたので、
発売日の朝に、通勤電車で聞きました。
公式サイトのミニドラマ第3弾を聞いて楽しめた方なら、まず外さないと思います(・∀・)ノ
あの時点で「イメージと違いすぎて無理><」って思った方には
きついかもしれませんが・・。
以下、ネタバレなしのキャスト感想です。
ライドウは違和感ゼロ。
最初、杉田さんと聞いた時に「なんか違うんじゃ。。」と思いましたが
ミニドラマでも全く違和感なく、ドラマ本編でもしっくりしてました。
他に演じてらっしゃるキャラを、私があまり知らないので、そのおかげもあるのかな?
ゴウトは・・ちょっと人を選ぶかも。
私は「あり」だと思うのですが、
ジョージさんの声は、やはり非常に重厚なので
もっと軽やかだったり柔らかい声のイメージを、ゴウトに持ってた方には
「えっ」と思われるかもしれません。
ジョージさんご自身は、ライドウを未プレイらしいので、
「ゴウト」特有、のお芝居は今のところ感じられなくて
系統としては、ギロロ/パヤたん系のお芝居です。
真面目なんだけどたまにくずれる感じ。
鳴海は、公式サイトのミニドラマの段階では
「これ、聞くの辛くない・・?」と思ったのですが
違和感なく聞けました・・。
ミニドラマの一人芝居は、正直きつかったけど、
本編での掛け合いのお芝居なら全然OKだった。
ヴィクトルは、違和感はないんですけども、
ぱっと浮かぶのがライドウ時代じゃなくて、
ソウルハッカーズ時代のヴィクトルなんですよね。
落ち着いてからのヴィクトルのイメージ。
キヨちゃん(今回のヒロイン・・といってもちいさな女の子)は
いたいけでけなげで泣けます。
電車の中で聞いてたのに、思わず涙ぐんじゃった・・。
むしろ自分の鬼門は、タヱちゃんでした。予想はしてたけど;;。
私のタヱちゃんのイメージは、おきゃんでドジなところもあるけど、
頭の回転は早い、基本的に頭のいい娘さんだと
思っているのですよね。
でも・・言っちゃ悪いけど、演じてる方はたぶんそう解釈してない。
ぜんぜん頭よさそうじゃない、のでガクリ。
それ以外は、仲魔の出番もばっちりあるし、
(フロストと、アガシオンかわいい!!)
業魔殿描写はティザーサイトのノリを継承してたので、
そういう意味での心配はありません(≧▽≦)
(俺の○○はこんなじゃねえ!とかは、人によって違うと思うので、
何ともいえませんけど)
ボーナストラックはまだ聞けてないので、聞いてから追加の感想があればまた書きます。