あちこちのレビューで絶賛されてて、
しかし初動が悪かったため、封切すぐに上映館が減ってしまい
見損ねていた「マイマイ新子」が、
シネピピアにきてたので、早起きして行ってきました。
(朝一番とレイトショーのみだったので)
お客さんは10人ちょっとくらいだったかな。
んがしかし・・・
面白くなかったわけではないのですが、
自分はなんだか、非常に淡々と見終わってしまいました。
泣けてしまう方が多いらしいのですが、とくに涙ぐむこともなく・・
うーん。
子供目線で描かれる物語としては
結構ハードな事件も起こる、といえば、まあそうなのですけども
灰谷健次郎作品(あちらは児童文学ですが)に比べたら
それほどでもないし・・。
アニメで描かれるにしてはリアル、っていうことなのかな。
男の人の方が、ツボに入って泣けちゃうらしいので
それでですかね・・・?
タツヨシ君は寡黙でいい声でいいなあと思いましたが
(またそれか!!)