借り暮らしのアリエッティ

遅ればせもいいところですが
レディースデーなので見てきました。


見終わった感想は「ふ、ふぅ〜ん・・・(´・ω・`)」
という感じ。


お話自体からは、これといって感じるところはなく・・・
「ふわー!」って感動したり
「ハラハラ!」って手に汗握るところもなくて・・
(いや、そういう系のシーンはあるのですが、気持ちが乗れなかった)


見ながら思ってたことを箇条書きにすると


アリエッティ髪の毛おおいね。髪止め、洗濯バサミっていう設定だけど、
サイズ的にムリだし、それ洗濯バサミ型のクリップじゃないかな
・お父さんいい声。露口茂さんの声を彷彿とさせるような・・帰ったらだれか調べよう→三浦友和さんでした。予想外
・お母さんはどうしてこんなに老けてるんだろう。宮崎アニメって大抵お母さんは若くてキレイなのにパターン変えはったんかな。
・スピラー、「宮崎駿監督作品」だったら、きっともっと出番あったんだろうね。
・てんめのだんごむしかわいい。
・お水のむっちり感と、とろけるチーズのパンが出てくるのはすばらしい。
・このお手伝いさん(ハルさん?)なんか心を病んでるのかしら。ちょっとおかしくない?


という、相変わらず頭のわるいわたくしです。


あと、何本か新作映画の予告篇もみたのですけど。
どれもこれも似たような予告ばっかりで、全然「あっこれ見たい」って思えない・・
ドーン!(でかい字が表示される)
バーン!(CGで派手な爆発)みたいなのばっかり・・
もうちょっと工夫してほしいなあ(´・ω・`)

あ、実写版ヤマトの予告は吹きました・・。あれどういうお客さん向けなのかなあ。