夜の魔人といくさの国

さて。3DSを買ったものの。
肝心のゲームソフトはまだ買っておらず。


すれちがい通信の機能で、
3DSを持って出かけたり」「フレンドがいれば」
本体付属のソフトだけでかなり楽しめるそうですが
・引きこもりなので持って出ない
・フレンドもいない
ので、
なんかゲーム買おうと思うものの、
「どうしてもコレやりたい!」というほどのが無く。
ラジアントヒストリアと、デビルサバイバーはやってみたいのですが
かなり時間がかかりそうなので、今すぐ手を出す気にはあまりなれず。


で、ダウンロード専売の
「夜の魔人といくさの国」を購入してみました。
これならお店に行かなくても買えるし、700円なのでお手軽( ´ ▽ ` )


夜の魔人といくさの国〜さまよえるヴァンピール〜 公式ウェブサイト



4Gamer.net ― 3DS「夜の魔人といくさの国 〜さまよえるヴァンピール〜」, 人とのコミュニケーション/仕事/吸血など,ゲーム内でとれるさまざまな行動を紹介


ゲームの舞台は、日本の戦国時代に似た「いくさの国」。
そこへやってきた吸血鬼(プレイヤー)は、
覇王「織田のぶなが」の血を吸うことをこわい上司から命じられています・・が、
それは一応の目的。
実際は、プレイヤーがやりたいようにプレイしていいようになってます。


普通の人間のフリをしてその土地に根付き、生活するもよし
君主に取りいってその血を吸い、しもべとして、戦国時代を裏から操るもよし、
旅から旅の生活で、ゆきずりの関係をもった相手の血を吸いまくるもよし。


ただ、あまり派手な行動をすると、吸血鬼の天敵である「宣教師」に
存在を嗅ぎつけられ、消されますのでそこは慎重に。
ただし、難易度調整ができるようになっていますので、
自分を「不死にする」設定にしておけば、アイテムはすべて奪われますが
ゲームオーバーにはならないようです。


自分は、最初、出雲に流れ着きました。(プレイヤーによってランダムらしい)
その土地の君主「尼子つねひさ」と家臣をしもべにして、
とりあえず足場を固めました。
次に、西日本で勢力を伸ばしてきた、
伊福部家の君主「伊福部まさずみ」に取り入って、
しもべにするところまでこぎつけました。


君主を籠絡したければ、
先に家臣や家老を落としておかないとダメと知らなかったので
ここでえらい時間がかかりました・・。
ステータス「大好き」になってる君主が
「これ読んでください!!」って、
ラブレター走ってもってくるくせに
いつまでたっても家に呼んでくれないので、話がすすまなくて途方にくれちゃいましたよ・・ (ヽ'ω`)
(吸血鬼は、招かれないとその人間の家に入れないので、
安全に吸血することができない)


一応の目標として「織田のぶながを吸血する」とありますが
しばらくは放っておいて、好きにフラフラしようと思います。


さっき、近江を散策していたら「浅井おいち」と知り合ったので、
とりあえず吸血させてはいただきましたが。
あそこらへんと絡むと戦乱に巻き込まれそうなので、あくまで行きずりの関係です。ハイ