羊でおやすみシリーズ vol.28 『木漏れ日の下でおやすみ』

「下野ボイスの安眠系CD、全制覇するつもりなんすか・・?!」
という勢いですが
なんだか本当にやってしてしまいそうで、ちょっとコワイ今日この頃です(;´д`)
もう開き直って、カテゴリーに「Simono」タグも作ったよ・・


そんなわけで、
本家の「羊でおやすみ」シリーズの方も、
結局買ってしまいました!



「元気いっぱい、でもちょっとおバカ少年」(下野さん)と
「ちょっと女の子に手が早そうなお利口少年」(梶さん)が
テスト明けで寝不足の学生という設定で、
神経が昂ぶって眠れないヒロイン(聞き手)のために
200ぴきずつ、羊を数えてくれます。


じっさいに、聞きながら寝てみましたが
ばっちり寝つけました。
やっぱ安眠導入には、シンプルな羊がいちばんいいですな!!
添い寝系だと、話しかけられる形になるので、
どうしても文章を理解しようとして
脳が反応しちゃうんですよね・・・・


下野さんVerだと、100匹をこえたあたりから、
数えるほうも、どんどん眠たくなってきて、
呂律があやしくなって、
ねむねむの、もにょもにょになってくるというお芝居なので、
も、ほんとナチュラルに寝つけます。すばらしい。


後半の梶さんVerは、
自分が、そこにたどり着くまでにもう寝ちゃってるので
寝つき効果はわかんないですが
淡々とやわらかい数え方なので、うとうとしたところで目がさまされたり
とかはなくて、よろしいのではと。