正解するカド…途中まではおもしろかったのに…
どうしてこんなことに…
制作者側が
「このキャラは人気があるはず!みんなに愛されてるはず!」と信じて、
彼女(または彼)を中心に据えたストーリー…
語弊があるのを承知でいうと、「彼女(彼)を贔屓した展開」に
がっと舵を切ったものの
視聴者(ゲームならプレイヤー)が「は???」って置いてきぼりになって
一気に醒めるのって、
ちょこちょこ見る現象ですけど
まさにそれが起きてる気がするなあ…
真道さんを「視聴者に好かれるキャラ」にするのは成功してたと思うけど
沙羅花さんをそうするのは失敗してたと思う。
たぶん。
まず「すっと名前が読めない、音もおぼえられない」っていうの
ある意味で致命傷だったと思うな…
名字だけでも、もっと普通の名前にすればよかったのに。
品輪博士もかわった名前だけど、「しなわ かなた」って音が覚えやすいから
すっと覚えられた。
「つかい さらか」
音が全然すっと頭にはいらない。