実地調査

母が退院後、家で生活するために

どこに手すりを付けたらいいか、どういう器具が必要か等の

調査をするために

・入院している病院の理学療法士さん×2名

・(同上)の支援室の方

・1つ前に入院していた病院のリハビリの先生

・市の支援センターのケアマネさん

・手すり等つける業者さん×2名

 

総勢7名+母が、15時すぎから一気に家に来られたので足の踏み場もなかったです。

(16時40分ころには帰られたのですが、なんだか嵐のようでした)

 

・義足が靴を履いてないとフローリングではたいへん滑る

・電源コードが這っているところは危険なので片付けてくださいとの指導

・風呂場のドアの狭さが難易度高そうでしたが幅のせまいピックアップでどうにか

いけそう

・玄関前に、ドアを引いて開ける時用に手すりが必要

・玄関で靴の脱ぎ履きをするために椅子を置いた方がよさそう

・風呂場は湯船上にボードを置いて回転して入る必要がある

 

等々、いろいろ課題と解決法を考えて頂きました。

しかし1人の老人に7名もの手を煩わせているのか…と

ありがたく思いながらも、そら高齢化社会ってそれにばっかりパワーとられて

社会全体の進歩とかは遅くなるやろな…と思ってしまいました。

 

見積もりが来たら、支援室の方にお送りするのを忘れないように

覚えておかねば、です。