見えないので判ってもらいにくい

たとえば、めっちゃ胃をこわしたとして、

胃が受け付けなくなって、何も食べられなくなったとしたら

いったん点滴生活になって

おもゆ→おかゆ→すこしずつ消化のいいもの みたいに

胃への負担を最小限にして、ゆっくり徐々に立て直していくんだと

おもうけど

 

メンタルが弱りに弱った時も、「肉体に発生している不具合」としては

胃をこわしたのだと同類だと思うのですが

なんかこー、そのへんって理解されにくいし、自分でもわからないよねー、と思います。

 

会社辞める前、2回だけ心療内科に行ったかんじだと、

あそこは「日常生活に支障がある状態になってから薬を出してもらいにいくところ」

らしいので(眠れないとか食べられないとか吐くとか)、

胃の例えで言うと「まったく点滴しか受け付けなくなってから行くところ」

なんだろうなと。

 

今の自分は、

家からあまり出ないレベルでなら

日常生活は普通にできてるので、そこまでは行ってないんだけど

(あまり食欲はなくて、おやつも殆ど食べなくて、食事も少ししか食べないけど、

吐いたりはしてない。夜も眠れてる)

今、ほんっとうに気力が果てていて、

胃でたとえると「濃いものを食べてもぜったい胃が受け付けない」レベルなんですよねー…

さっさと求職活動しないといけないんだろうけど、履歴書を書く気力がほんとわかない。

心底なんもしたくない。寝てたい。

 

今月(6月下旬)の職安認定日に、雇用保険給付条件として認めて貰うための

2回の求職活動(窓口への相談1回と職業訓練説明会への参加)は既にクリアしたので、

ほんっとに最低限の「やるべきこと」はやってるんだけど

それ以上がほんとできない、したくない。

 

これが「甘えてる、だらけてる」なのか、

「胃が弱ってるんだから、無理に食べないで少しずつ立て直してる途中」なのか

自分で判断がつかなくてつらい。