中休みという名前の掃除日

明日がお通夜のため、今日は1日中休みなのですが

何をしなくてはいけないのかウロウロと家の中をいったりきたり。

 

とりあえず母は今日一日、安置室にいるため

団野さんにあって頂ければと思い、お電話したら

10時半に現地に来て下さるとのことで合流。

先に来て下さってて、会えないかといろいろ探ってて下さった様子。すみません。

ともかくも顔を見て頂いて、御霊前も頂いてしまいました、すみません…

こんなに仲良くして頂いているのに、母と二人でどこかへ出かけたことはないと聞いて

ど・びっくり。

ご近所というのもあるけれど、「ばったり会う」のが何十年と続いた仲、というのは

独特なのですねえ…。

明日9時からの葬儀屋さんとの打ち合わせが不安で、団野さんにご一緒して頂けないか甘えてしまう。ほんと甘えなんですけど、つきあってくださるそうです。

本当にありがとうございます。

 

団野さんは午後からおうちで自治会の用があるので、お別れして

安置室で、次は何をしたらいいものか悩み。

ともかくお金を出せるだけ出すべきでは?と思い、

母の口座からと、自分の口座から現金を出してまた安置室へ戻り。

そのあと、団野さんから頂いた御霊前の袋をみて、

「あ、うちもお寺さんへのお布施の袋いるのでは…」と気づいて

コープさんでお布施の袋と筆ペンを買いました。

団野さんに、「お骨で帰ってきた時の部屋を片付けとかないと」と

アドバイスを頂いたので、

帰ってひたすら和室を片付けて掃除しました。

あと、香典辞退を伝えてなかったオカモトさんとカサハラさんにお電話。

 

その合間に、おばに電話してお布施の額をお寺に聞いてもいい物か相談し、

いいんじゃないと言われたのでお寺の綾子さんに電話し、

住職に直接聞いて欲しいと言われてお寺の電話番号にかけなおし、

お布施の相場を聞いて高額なのにマジでびっくりし。

叔母にもっかいかけて、「お金ないんだから言われた通りの額でなくていいよね…」

という結論に達しました。

まじたけえ。

 

その合間をぬって、逆瀬のハラダさんからお電話を頂いて、亡くなったことを

伝えたり。(こないだミナクチさんに塩対応してしまってすみませんでした)

回覧板をみて、コロナのせいで紙布ゴミの回収のうち、当分、布が回収されないことを知ったり。

キャベツのスープつくったり。

 

安置室から式場へご遺体を移したので、と葬儀屋さんが、私があずかってる

安置室の鍵を引取りにこられたり。

とりあえず夕飯を食べてから。20時すぎにもう一度お線香あげに行きました。

無人の斎場はちょっとだけ怖かった。

うずまき線香に火をつけるのを失敗して、ひどいことになりましたごめんなさい。

 

帰ってきてお風呂入って洗濯して、頂いたパンフをみて、お焼香の仕方をyoutubeで見て、

力尽きてきたので

寝ます。