ヴィーナス&ブレイブス (10章ネタバレあり)

ついに大災厄の年、1099年に突入。
戦い始めてから、100年目です・・・!!


やっとイゴールが再登場。
「狂犬」の仇名を持つ彼は、
ニコ動では「チワワ」呼ばわりされてましたが、なにゆえ?
髪型のせいなんでしょうか?(^-^;)
彼も、たいがい極端なキャラですね。
「悪ぶってるけど、本当はいい人なのよ!」っていうキャラ造形はよくありますが
大量殺人鬼は、流石に「いい人」とは言えないだろうしなあ・・・(^-^;)


そしてこちらも久々のヴィヴィ。
なんつーか・・・
「スタッフさん、ヴィヴィ冷遇しすぎじゃね・・?」という感じ。


9章入ってから、ほとんど彼女の出番なくて、
ずっと疑惑の対象で
本当に久々に出て来たと思ったら、あの展開で。
そこへ結論迫られたら、
そりゃブラッドの返事は、ああなっちゃうだろうけど・・・
一方のアリアは、どんどん態度が柔らかくなってる上に、
最近は旅先までついて来るほど、いつも一緒だし。
なんか勝負にならなさすぎて、ヴィヴィが気の毒だ(>_<)


「ヴィヴィとアリア、同じくらい惹かれるけれど、
ブラッドは、同じ道を目指す相手を選んだ」
みたいな展開だったら、もっとずっと盛り上がったのになぁ、と
ちょっと残念でした。
ヴィヴィ、いいキャラなだけにもったいないよ!
(この先の話は知らんけど)

あと、息子の死に、12年もの間、呆け続けてた王様には苦笑。
その間ずーっと王様の仕事放棄してたってのは、長すぎるやろ・・


そんなわけで、まだ1099年の大災厄、4つのうち(?)1つしか終わってないので
これから続きをやってきます。