ヴィーナスアンドブレイブス クリア！（ネタパレあり）

ヴィーナス&ブレイブス PlayStation 2 the Best

やっとこさ、クリアしました！！

ただ、自分の反省点は、
1100-1115にかけて、一気にプレイせず、ずいぶん間を空けて
プレイしちゃったことですね・・。
1100年の災厄からは、続けてプレイするべきだった。
その方が、エンディングに感動できた気がします。

精霊郷の戦闘が、すごい連戦だったので、
ラストバトルもそうなんだろうと思っていたら
１戦のみだったので、ちょっと拍子抜けしました。
まあ、その前の世界地図は、ナグゾスサールであふれかえっていて、
すさまじい有様になってましたが(´-ω-`)

エンディングでは、騎士団に所属した全てのメンバー
（戦闘に参加した全てのメンバーかな？判りませんが）が表示されていくので
こんなにたくさんのメンバーが騎士団を通り過ぎていったのか・・
と思うとめっちゃ感慨深いです。
総勢159名。

退団後の固定キャラクターたちの、その後が表示されるので
フリーはその後どうなったのか・・とか
ミレッタ達はその後どんな人生を送ったのかとか
知ることができてよかったです。
アルヴィの遺言が泣ける(T_T)
スルギ、戦闘回数61回とか、レイス75回とか・・めちゃめちゃ働いてもらってたんだなぁ(T_T)

最高は、騎士団生まれの3代目の魔術師、ローパケンゾーの95回でした
ブラッドが182回だから、その半分って思うと結構すごい。
ラストバトル時に、ブラッドとローパケンゾー両名が
絶好調だったのもあって
ローパ、1ターンで、列回復＋62、
彼の攻撃補助の結果、ブラッドの与ダメージ130というインフレ状態でした。
魔術師なのに、
HP63、攻撃力60（35）、素早さ54.9（30.5）、列回復63（34）、攻撃補助69（41）、防御補助71（41）
（疲労度+127でのブースト状態、および黒の書装備。カッコ内が素の数字）。
一方、絶好調（疲労度+181）の状態のブラッドが
HP97、攻撃力66（36）、素早さ57.4（31.4）、自回復108（60）、防御補助105（60）だったので
彼ら２人の独壇場。

私はテクニックがないので
万能キャラ（攻撃、回復、防御補助、攻撃補助の全てを持っている職種）だよりの
編成で、
100年のうち70年くらいは、聖騎士メインの編成でした。
最終戦は、魔騎士２名、聖騎士３名、魔術師１名＋ブラッド。
ひねりもなんもありゃしませんが、
最後の一撃はブラッドに決めてもらいました。
「最後だっッ！」の叫びがジャストフィットでしたよ。

とても丁寧に作られた感のある、良いゲームでした。
自分は、けっこう重要なネタバレをネットで見てしまっていたので
感動が半減・・な部分もあったのですが
何も予備知識なくやってたら、もっともっと「ああ・・・！」って思えた気がします。