ゲーム内の、ギルドの終了処理(リーダーの引継ぎ)をやってる訳ですが。
まあ、こう言うときは・・・人の本質が出ますよね(^_^;)


疲れてしまったから引退したい、という私に、


A. 『ギルマス(リーダー)交代や、キャラ変えしてもいいから、続けませんか?』と
  「私が」いなくなることを惜しんでくれる方、
B. 『あえてなにも言わないで送るよ』とか、『自分の納得する形でね』といってくれる方、
C. 自分が遊ぶのに、補助役(私のキャラの役割ですね)がいなくなると不自由だからと、責める方。

いろいろです。



しかし、Cの方は、「今やってるこのゲームは、ものすごく面白いんだから、自分は辞める気無い!」と
えらい力説されてたんですが、
私が今やりかけてる、MoEというゲームをやった他の方が「ここで詰まった」という話を、
私にしているのをさえぎり、
「タントラ(また別のゲーム)の方が面白いよ」
「今日は誰誰さんは、一日あっちにはまってました」
あげくに、次のギルマスを継ぎます、と手をあげてくださってる方にまで
「○○さんもタントラやりましょうよ」と、延々、話しはじめるのは閉口しましたけどね・・・。



アンタ、その口で、今のゲームが一番て主張して、辞める私を責めとったんちゃうんけー。



まあ、彼の思考では、それは普通の行為なんでしょうね。
それとも、いやがらせなのかなぁ(^_^;)
もう、どうでもいいですけど・・・。


ギルドの中でも、他のゲームに一緒に移住できる人がいたらいいね、みたいな話はしてたんですが
なんかもう、完全にふっきって、別のネットゲームするなら、誰も私を知らないところで
始めた方がよさそうな気がする。
私が、気が合うなあ、と思う方は、今後も続けるか、
もうしばらくネットゲーはやらない、という方が多いので、
だったら、へんにしがらみ残すより、誰も知り合いのいない新天地いったほうが、気が楽だなーと。


結局、どんなに熱くなっても、ネットの関係は「刹那の夢」なのかもね。
この一年が、無駄だったとは思わないし、たくさん、いい経験をして、私自身の「経験値」は上がったけれど、
「あとに何か残る」ことを、期待すべきではないのかもしれません。
花火みたいなもんでね。


刹那の友情、刹那の信頼、刹那の共闘
一瞬であっても、そこになにかが「あった」ことを、楽しめたら、それで十分幸せなのでしょう。
それ以上を望むべきじゃない。
そういうことなんだろうな。