子供の頃は、
「大人になったら、こんなに、毎日まいにち、不安じゃなくなるんだろうな」
と思っていたのですが・・・・・・。
全然変わらないのはナゼ？？（爆）
子供の頃、人に何か言われるたびに、
「どうしよう、自分には出来ないよ、どうしよう」と思っていたのが、顔に出てて、
「なんでいっつも、泣きそうな顔してるん」と、クラスメートに
言われたことがありますが、
今も、本質は、大差ない気がする。
社会生活はできているから、病的なレベルではないけど、
でも、やっぱり、びくびくしています。
他の人はみんな、こわくないのかなー。
こわいけど、こわくないふりしてるだけなのかなー。
いきなり殴りかかってくるような、命にかかわるような攻撃をしてくる人はごく少数で、
たいていは、精神的ダメージをあたえられるだけのことだから、あんまり気にしないだけかな？
自分の機嫌が悪いという理由だけで、理不尽に人にあたりちらす人
（大抵どこにでもいる）に
おびえる自分が弱いんだと思います。
でも怒鳴られると、びくっとするのだな。
表層意識じゃなくて、もっと深いところで、びびってしまう。
しかられない為に、必死でうそついてごまかそうとする、子供の怯えと大差ない。
別に、幼少時にさして体罰されたわけでもないのに、なんでこんなに怖いと思うのか謎。
（ああでも、父がいなかったせいで、怒鳴り散らす男の人に免疫が無いから、
それでかしらん）
いちいち、びくっとしなくなりたいなー・・・。
