今日は、もう着ないお洋服の洗濯をして、
古本も売りに行って、
いちおう有意義だったかなと。
しかし、この間「話し方セミナー」に行ったときに
つくづく、実感したのですが
私は、いつのまにか「思ったことを、口に出す」習慣を
失いつつあるなあと思いました。
というのは、会社では、何か思っても、まず口にはしないからです。(^_^;)
「人の発言や行動に、何か感じたり思ったりする」→
「が、けして口には出さない(のがデフォルト)。
ただ、うなずいて聞く。あいづちだけは打つ」
というのが、あまりにも「通常対応」になっているがゆえに、
「さあ、話せ」と言われても、そう簡単に切り替わらないのです。
まあ、聞き上手には、けっこう磨きがかかっていると思いますが・・。
「自分の考えを口に出すこと」で、相手の機嫌を損ねたり、
何を考えているか知られることによる不利益を考えると、
「黙ってるのがベスト」みたいな回路が、
私の中に、いつのまにか、完全に出来上がってしまっていますね・・
基本的に、相手は「自分に害をなすもの」っつう認識ですよね、コレって(^_^;)
「下手なコト言って、逆上されたり、敵意を抱かれるくらいなら
黙ってニコニコ、お上手言ってるほうがいい。
だって、わたし、あなたを、ほしくないもの。^^」
そんな感じだな。
ここで、心の中吐きまくってるのとは対照的。
ストレスって、じわじわと体や心を蝕んでいくから、
いざ病気が発症した場合、周りの人に迷惑をかけてしまいますよね。
「なんで、ストレスってば、即死させてくれないのかしら?」とか
今日の帰り道、くだらないこと考えてしまった。
だいぶ脳が煮えてますなー( ̄_  ̄)