もうフラフラ

今日は、もともと9:30に

自分が整形外科で、扁平足がこれ以上ひどくならないための

インソールを作ってもらう予約をしていたので

それに行き、

100円ショップで入院時に役立ちそうな物を色々買い、

スーパーで、母の下着やら野菜を買って

帰ってきてすぐ洗濯して、

お昼食べてまたすぐ兵庫医大に向かいました。

 

3時過ぎについたら、だんのさんが来て下さってて

ありがたかったです。(お見舞い金とモロゾフのプリンも頂いてしまった)

 

だんのさんの携帯と母のスマホがSMSでやりとりできるようにして、

私の携帯番号とだんのさんのも交換して、帰られたところで

母はレントゲン撮影にいき、

入れ替わりで、退院手続きをしに行ってくれていた

きんこ叔母がきてくれたので

私は入院手続きに行きました。

 

母のハンコがいるのとのことですが、

流石にそれは持ってきておらず。

退院までに出せばいい書類らしいので

来週に処理します。

 

そんなこんなでバタバタしている状態のなか

リハビリ担当のせとがわセンセイの説明をうけ、

その後、今回担当して下さる、といセンセイと

ふたにセンセイの説明をうけました。

 

今回、急遽手術が受けられるようになったのは、

といセンセイが、緊急枠をやりくりすればいけるのでは…

という裏技を思いついて調べて下さったからだそうです。

奇跡的に枠が空いていて、この急展開になったそう。

ありがたいことです…

 

ふたにセンセイも、足を切るのには頑なに反対していた母に

「切らないから、やっぱりこうなった」的なことは全く仰らなかったので

それもとてもありがたかったです…

(言われても仕方が無いことなので)

 

12日の手術は、太ももで太い血管がたくさんある箇所なので

出血がたぶん一番リスキーな要素だとのこと。

そこをクリアできれば、うまくいくでしょうとのご説明でした。

 

帰ってきて携帯みたら歩数が14345歩って。

そら疲れるはずだよ…

いきなり転院

午前11時ごろにふとスマホをみたら、

本日、急遽転院になったと母からメールが。

急すぎない?!

 

叔母が飛んでいってくれて、兵庫医大側で

寝間着を借りるのと、個室を借りる手続きだけは

してくれましたが…

 

仕事帰りに行ったら、1日1万六千円とかいう

豪華個室でした。金額が恐ろしい…!!!

ホテルかよ!!

 

急遽、手術してもらえることになって、ここしか部屋が空いてなかったから

仕方ないそうなのですが…しかし恐ろしい金額…

 

家に帰ったら母から電話があり、

11/12に手術が決まったとのこと。

最初の手術をした兵庫医大で手術してもらうことは

昨日の時点で聞いていたのですが

調整中ということで、いつになるのかと思っていたら

思いの外、早い展開でした。

 

だんのさんからもお電話いただき、

心配してもらってありがたいことです…

柿いただきました

以前同じ職場で、もう何年も前に異動した方が

異動してからも、毎年実家でとれるおいしい柿をくださってて、

でも、去年、異動先からまた他のところに異動されたので

さすがにもう頂けないだろう…と思っていたら

今朝、机に柿の入った袋が…!!

 

このところ辛いことが続いていたので、思わず泣いてしまいました。

ただつらいだけなら、心がマヒしてしまうのか、

泣かないんだけど、

つらい最中にやさしくされると、泣けますよね。

 

今日は涙腺が緩くなってしまって、仕事中やら帰りの電車やらで

やたら涙がでて、きつかった。

 

帰りの電車でおばから電話があり、

きょうは、おばと、しばたさん(母の友人)が

病院に行ってくれて、今後の予定を聞いてくれてました。

 

結局、古巣の兵庫医大で手術することになるそうで

そのための調整をしてくださってるとのこと。

まだ手術日はわかりません。

最初の週末

とりあえず、土曜はネットスーパーでお米を買ったり

母が頼んでいた宅配を受け取ったり

私が頼んでいた宅配を受け取ったり。

 

宅配ボックス、安いのを買おうと思います。

 

日曜は、朝から掃除洗濯家のもろもろをやっつけてから

長袖シャツとかセーターとかタオルとかくつしたとか

ゆでたまごとか持って行きました。

2人部屋なんだけど、もう隣のベッドの方はいなくなって

いました。救急指定病院なので入れ替わりがはやい。

 

大部屋は空いたと言われたのだけれど、

足が折れてるから寝たきりで、トイレとか行けないので

4人部屋はつらいから、お金はかかるけど2人部屋のままがいい、

目も(白内障で)見えないし耳も遠いのでコミュニケーションが取りづらいから…

といわれるとそれ以上言えず。

 

 

 

 

またも母緊急入院

母の足の肉腫が急激に悪化して、昨日から歩くのが難しくなったんだけど、今朝はもう激痛で立てないとのこと。

よりによって月末月初なのまじできつい。それとは関係なく12月末で会社を辞めると上司にももう伝えて、引継ぎ準備はじめたらこの展開…あと2カ月後なら良かったのに…

 

と愕然としつつ、

母が通っている明和病院が救急指定病院のため、見ていだだいてる腫瘍内科の先生に母が連絡後、まったく立てないので救急で行くことになり、初めて救急車に乗りました。(付き添い)

救急車は大変揺れるものなのですね。

いささか酔いました。

救急車も最寄りの消防署ではなく、雲雀丘からだったからか、きてもらうのに15分くらいかかりました。(わりと市の端から端)

 

救急外来に10:10ごろ運び込まれ、血液検査とかレントゲンとか色々検査してる間、つきそいはひたすら待合でまって、12時ちかくに先生に説明をお聞きしたところ、なんと大腿骨骨折。

ぶつけたとか、こけたとかではなく、

左大腿部に軟部肉腫(ガン。いま抗ガン剤治療しているのはこのため)があって、そのまわりの嚢腫もどんどん肥大していたのですけど、それに圧迫され続けた骨がついにポッキリいってしまったとのこと。

 

誰もそんな可能性は想像していなかったよ…

 

ただまあ、「骨折なら外科の管轄、繋ぐ手術をしましょう」となるのは当然で、やるべきことが明確なのは、ある意味ありがたかったかも…

 

最初にお医者さんに電話した時に、ガンの進行によるものだろうと言われていたので、てっきりその前提で、母に「私この感じじゃもう長くないから、延命治療はやめといて」とか言われたけど、骨折した足繋ぐのは、延命治療じゃないしねえ…

 

というような駄文を病院の廊下で打っいる14:30。(清拭と、尿道バルーン入れてもらってるのを外で待ってる)

入院は北病棟の1階 144号室の2番ベットでした。

 

最近の病院は大抵コンビニがついているのでありがたいです。(ここはファミマ。でも17時閉店、土日祝日は半日営業らしいので気をつけよう)

 

追記:最初は2日後に手術というはなしだったのが、担当の先生が今日も別の患者さんの手術日でまだ状況を見れてないため、明日もう一度同居の家族が来て手術の説明を聞いて同意しないといけない、とか。

その前に介護認定とか転院時の相談をするための方とかも来て結局17時頃まで病院にいました。まさに1日仕事。明日は早出なのでつらい。

11/2(翌々日)に手術の可能性もまだあり、その場合同居の家族の同意書が必要とのことだったので、「明日、仕事帰りにうかがいます」と一旦帰宅。

 

そのあと留守電に、骨折部位のまわりの腫瘍が全身に飛び散る怖れがあるので手術はできません、との伝言があり、うーんじゃあどうなるのかな…ど思いつつ、就寝。

 

若おかみは小学生!

www.waka-okami.jp

 

Twitterで、クチコミで評判になっているので

えいやっと見に行ってきました。

近くの映画館だと、朝9:00から上映一回しかないので、土日しかチャンスがなくて。

 

「子供向け映画に見えるけど、めっちゃ大人が泣く映画」という感想を

いっぱい見たので

ちょっと覚悟して見たのですが、いや~泣きました…

 

いえ、もう、映画のタイトル聞いた時点でね、

普通に平和な環境で、いきなり小学生が若おかみになることないですからね、

主人公おっこちゃんの身に、おそらくは悲劇が起こることは想像の範囲内な

わけですよ。

ヒィ…って思いながら冒頭部分を見て…ああ…やっぱり…となり

でもこの映画は、「そこが主題じゃないですから」って感じで

愁嘆場は描かれず、

「さて新しい生活が始まりました」から、本編部分がスタートします。

 

素人目で見ても作画レベルがめっちゃ高くて

脚本も、音楽も、おそらく全ての部品がとても高品質で

ぴしっと組み立てられているので

こう、けっこうエキセントリックな展開もあるわけですが

違和感はほとんど感じず、するするっと引き込まれました。

 

でもやっぱり大人の目線でみると、

おっこちゃんがあまりにも頑張りすぎなので

無理すんな…人間、つらさのあまり、泣いてうずくまって動けなくなるときもあって

ええんやで…と思ってしまうのですが

 

でもたぶんこれはそういうお話ではないのだな…

 

後半はずーっとぽろぽろ泣きっぱなしでした。

配信で見れるようになったらもう一度見たいな…