天空のエスカフローネ3〜6話

癒しを求めて、
ひとりでエスカフローネ鑑賞会開催中。


やっぱり見はじめると、ぐんぐん引き込まれてしまいます。
見せ場がテンポ良く入ってて
脚本も絵も、クオリティがとても高いうえに
菅野よう子溝口肇コンビの音楽が素晴らしく盛り上げてくれます。


ひとみが陸上部なのを活かして、
アスリート走りしてるのとか、
船と浮遊要塞の間がすごい離れてるのを、
幅跳びでどうにか飛び越えちゃうのとか、
すごいイキイキしてて楽しい(笑)


エスカフローネの竜形態への変形も美しい!
(当時見てて感嘆しました)


ディランドゥのキレっぷりも
久しぶりに見たら、新鮮でした。
「美形・イっちゃってる凶暴性・顔に傷つけられて怒り心頭」
こう書いちゃうと、もしかして、けっこうステロタイプ・・?と
思わなくもないですが
あのイッちゃってるぶりは、かなり半端ない気がします。


ミラーナ姫の「アレェーン♪」(なんかイントネーションがヘン)は
何度聞いても、なんか笑えるし(^_^;)


もちろんフォルケン様は
憂いに満ちたフェロモン(なにそれ)満載です。
5話で、バァンの耳元で
「私と共にドルンカーク様の元に行こう」と
囁くシーンがあるのですが
(そしてその直後に、
 バァンの首筋に麻酔を打ち込んで昏倒させるのですが)
正直に言って、そのウィスパーボイスはえろすぎます(爆)


あ、4話ぶん、一気見したら、だいぶ元気出てきた。(現金)
やっぱりBOX買った甲斐はあったぜ!