- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: DVD
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えーと。
この巻は珍しく、女性陣がえろかったです(どんな感想だよ)
丁寧に感想書くと長くなるので、本音感想、箇条書き。
(反論もおありと思いますが、笑ってスルー頂ければ幸い至極)
- 冒頭の、インテグラの「バカッ!」が可愛い
- アンデルセン(つーか若本氏)、一から十までこぶし回しすぎ。この口調で、原作9巻の対決をやられるとお笑いになりかねないので、もうちょっと普通の演技でやって欲しいのですが・・もうムリなんですかねえ(泣)マーズ!マーズ!で噴きそうになってしもうたよ・・
- 少佐(飛田氏)ホント上手い!「飛田氏」ではなく「少佐」が話してる!というのが素直な感想。あのなっがい演説でもダレないのは本当に凄い。
- シュレがセラスにニコってした後の目つきが色っぽくて素敵
- 真綾たんの歌が可愛い。正直、リップたんの可愛さは私にはイマイチ判らないのですが、あの声で「女の子」であることが強調されるので、アーカードへの恐怖におののく彼女が理解できる。
- インテグラとセラスの血なめシーンがびっくりなえろさ。インテグラ様流石の迫力。
- コメンタリーの特効の天神氏がいいお声。(←救い難い声フェチ)
- リップたん串刺しシーンが、えろえろでもうえらいことに。しかしコメンタリーで言われてた「アーカードの息が臭そう」っていうのは!いや、私もあの効果見て、同じコト思ったけど!2回目以降、笑いナシであのシーンがみれなくなってしまいました(´-ω-`)
- そして、これを言うのは、非常にためらいがあるのですが・・今回アーカードの声にはあまりえろすを感じず。リップたんの血なめシーンは強烈ですが、すぐ後の「臭い息」で相殺されちゃってな!(泣)あと、原作ではときめいた女王会見シーンも、なんだかインパクトを覚えないまま過ぎてしまい・・。巌窟王の時の高笑いには、背筋がぞくぅってきたのに、今回のアーカードの高笑いには、あまり心動かず。なんでだろう・・?えろすは理屈じゃないので、感じなかったものはどうしようもなく。
- エンディングがえらいことに。我が家の原作本が行方不明のため、裏表紙が見れないのがものすごい悔しいッ!
そして初回限定版は、おまけがすごい。
総作画集ブック/サントラDVD付きで、実売5820円(Amazon価格)て
えらいお買い得だなと。(あと少佐の演説のカラオケ)
総作画集ブックは、ものすごい分厚くて見ごたえありました。
2・3巻みたいに、フィギュアのおまけは、私は正直いらないのですが、今回のこれはお値打ちでした。