辛い経験をしても
基本的には
人はそこから立ち直れるものだと
思うのですが
日常生活を普通に送れるくらい
立ち直ってても
それは「もとどおり」なわけではなくて
骨折した足が治って、
歩けるようになったとしても
冷えたり、雨の降る日には痛むのと同じ
「壊れたり傷ついたものを修復して、以前にできるだけ近づけた」
状態なので
傷ついた箇所に力を入れれば
多分容易に崩壊するんだよなと
思い出しました(--;)
誰かに何か言われたわけではなく
自問自答で
自分が闇にひきずりこまれるような感じを
久々に味わってしまったので。
あーやばかった。
「のうのうと生きてやがって。あんたの方がしねばよかったのに」
って思われることもあっても不思議は無い
ワタクシの立場なのですが
ふとした弾みに自分崩壊スイッチ押せそうなくらいには
やっぱり根っこの構造材はガタガタですので
「しあわせいっぱいゆめいっぱい」で
のうのうと自分だけしあわせに生きているわけではないので
と
ふといいわけしたくなりました
