ディオール プワゾン

「バブル時代に、ボディコンおねーちゃんがつけてた香り」
という先入観が強すぎて、今まで試したこともありませんでした。
先日買った、プワゾンシリーズミニボトルの4本セットに入っていたので
初めて香りを嗅ぐことに。
しかも、ミニボトルのフタを空けるの失敗して、手に思い切りこぼすという
オマケつき(>_<)


でも・・あれ・・・?


思ったより全然、どぎつくないんですけど(´・ω・)
「葡萄酒のような」という感想を見たことがありますが、
確かにそんな感じ。
生々しい濃さ、という意味では、サムサラのほうが強烈な気がします。
サムサラは、体調悪い時につけてると、キモチ悪くなるけど、
あまり体調がよくない今日、プワゾンを嗅いでも、別に気持ち悪くはなりません。
いい匂いだとは思いますが、
「バブル」のイメージとセットで、覚えられてしまってる香りだと思うので、
外につけていくのは、ちょっと勇気がいりそうですね・・。


香りと記憶は、かなり強烈に結びついてしまうため、
私もいまだに「カボティーヌ」の香りを嗅ぐと
(これもバブルの頃、流行った香りと思います。グリーン系でラストがムスク)
「あーなんか時代を感じるな〜」とか思ってしまうので(^_^;)