故障気味

昨日あたりから、精神状態が、ひじょーによろしくないです(._.)
気を抜くと、泣きそうモードに陥っている。困ったもんだ。


誰に助けてもらうことも出来ないんだよね、結局は。自分でどうにかするしかない。


他の人に、明るい未来があることは、信じることが出来るので。
「がんばれば、きっとだいじょうぶだよ」って、本心から言える。
励ますことが出来る。慰めることが出来る。
言葉だけの励ましなんて、そんなもの、一時の慰めにしかならないとは思うけれど。
つなぎでしかないけど。
今日を生き延びれば、そのひとが、明日には本当の希望を手に出来るかもしれないから。
自分に出来ることなら、つなぎになりたいと思う。


でも。
自分の未来は信じられない。
物心ついた時から、多分、本心から一度も信じたことないんじゃないかと思う。


確かに、どん底は見ていない。
いつもいつも、「不幸中の幸い運」に助けられて、どん底は見ないで済んでいる。


例えていえば、親戚が、全て敵と化す場では、他人が助けてくれる。
死体を見なくてはいけなくはなるが、目をそむけたくなるようなひどい死体ではない。
そんな感じだ。


でも、敵にはなるのだ。死体は見なくてはいけないのだ。


この拭い難い絶望感と、どれだけせめぎあうか。


って、似たようなこと、いままで何度書いたかなぁ・・・。
そう、あまりにも、私の根っこに巣食っている問題なので、
この部分は、何年たとうが、ちっとも変化がないのだ。
本当の絶望を、知らないから吐ける、甘ちゃんの寝言かもしれないけど。


全くの助け手なしで、ぐしゃぐしゃの死体を見るような人生送ってたら、
もっと肝が据わったのかもしれないね・・。
そんな目に遭いたかったか?って聞かれたら、答えはNOだけど・・・・。


自分だけが不幸とか、そんなことは全く思ってない。
お金持ちにはお金持ちの、美人には美人の、
いいところの子にはいいところの子の、不幸があるだろう。


ただ、動物の本能として「死にたくない」と思う以外で、
「生きていたい」と思えるように、なりたいだけ。


周りに心配かけたくないから、生きてる。
それってやっぱり、どこか病んでいると思う。
「自分が生きたいと思うから」生きているのが、多分正しいと思うのになー。