その2

自分の脳内の解釈を正として、なんというか・・事実の方を曲げてしまうタイプの方が
時々います。
ある出来事があったとして、それを幾通りにも、解釈はできます。
でも「どう考えても、そう解釈するのはムリだろう!」という、
解釈のほうを正当化するために
実際にあったことをなかったことにしてでも、脳内の解釈を押し通し、己を正当化したり、美化する。
女性に多いのかなあ・・と思っていたのですが、やっぱり、男性にもいらっしゃいますね(^_^;)


時々、そういう方に遭遇して・・・
正直、こわくて、ぞくっとするのですが、
そんなにも、
「恵まれなかった自分」や
「間違ったことをした自分」は、
その方にとって、受け入れがたいものなのでしょうか・・・。
(そういう方達の共通項として、他者からの指摘には猛反発する傾向があります)


ポリアンナ的な、ポジティブ思考
(「良かった探し」。不運な出来事の中にも、「よかった」と言えることを探す)
とは、まったく異質だと思うんですけどね。それは・・・。