- 作者: 夏石鈴子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03
- メディア: 文庫
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大学生だった「みのり」が、ある出版社の入社試験を受け、合格し、受付としてすごした1年間のお話です。
先日読んで、面白かったのですけど、受付で主人公が体験した話として、
「女性の来客は、必ずと言っていいほど名乗らない」
というのがありました。
「へえー?そういうものなの?σ(・_・)」と
必ず名乗る派のワタクシは、あまりピンと来ませんでした。
んで、先日、派遣会社にデータ更新に行った時に。
受付で名乗った後、横にあるソファに座って、係の人が来るまで、しばらく待つわけです。
その時に、観察してみました。
あらびっくり。
ほんとに、名乗らない人ばっかりでしたΣ( ̄□ ̄;)
受付嬢「いらっしゃいませ」
来訪者「○時の、○○に来たんですけど・・」
受付嬢「お名前、頂戴できますでしょうか」
ひたすらこのパターン。用件だけ言って、聞かれるまで絶対というほど
名乗らないひとばっかし!!!
必ず名前聞かれるの判ってるのに、なんで名乗らないんだろうσ(・_・)???
正直、わかりません・・・。