ぐは・・(声オタ話その後)

今日、アクセスログを見てたら
検索ワード「筋金入りの声/フ/ェ/チ」で
ここへ来られた方を発見し


同士(?)への親近感を抱くと同時に
「ここ そんな検索ワードでひっかかるブログになってしもたんか_| ̄|○」という
なんともいえない羞恥心にとらわれました・・・


カミングアウトってはずかしいね!


・・つっても、ワタクシの場合
心の中で萌え萌えしているだけで
CD買うとか、イベント行くとか、
そういう目に見える行動はしないので、周りには殆ど気づかれません(^-^;)
(↑だったら黙ってればよかったのに(笑))


しっかし、昔に比べると、
その手の「声フェチさんの購買意欲をそそる商品」って、
ものすごく増えているので
ファンの方は大変だろうなと思います。


私も、煩悩全開の若い頃に、
今ほど商品があったら、ものすごい散財してそう・・。
携帯電話の着声とか、ドラマCDとか、
大きなホールでのイベントとか、ゲームの声の出演とか、
声優専門の雑誌とか、出演作品のDVD(特典映像つき)とか・・
全部買ってたらえらい額だろう。


↓こんな商品すらあるので驚きます。(声優さんが羊をひたすら数えるCD)
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最近は、オタクの年齢層もだいぶ上がってきて
40代男性のガンヲタさんも、珍しくなくなってきましたよね。
同様に、渋声フェチのお姉様&奥様方も増えていると思われるので

2ちゃんのスレでネタとして登場していた
シスター・プリンセス*1のおじ様バージョン
「ある日突然12人の(渋声美声の)素敵なおじ様達ができちゃった!」的ゲームが出ても
それなりに売れるんじゃなかろーかと、思ってしまいます。


今ある「女性向け恋愛シミュレーションゲーム」は、
基本、若いプレイヤー対象の為
おじさまキャラは攻略対象外か、いても1人くらいなので、
渋声フェチには、少々さみしいのですよ。

*1:ある日突然、プレイヤーに、12人の妹ができてしまうというゲーム。これは実在します