北海道旅行二日目

さて翌朝。
目が覚めたら晩秋でした。さっむううううー(>_<)


昨日は「こんな厚着、持ってきちゃったじゃないのー」と文句言ってた叔母も、
ごきげんに、上着を着込んでおります(爆)
私はジーパンで行っていたのですが、下がストッキングでは寒い・・。
北海道在住の方に「タイツ持ってったほうがいい」と聞いて、
急遽カバンに突っ込んでおいたのですが、正解でした。


観光のほとんどが2日目に集中していて、7:45宿出発なので、せわしないです。
大急ぎで朝ごはん。筋子おいしかったです。


3日間、ホテルのご飯しか食べてないので、判りませんが、
全体的に北海道のお料理は、塩がきついのかな?
晩は二日とも、炊き込みご飯だったので、おかずの塩辛さを中和するものがなくて(^_^;)
数の子の松前漬とか、ちゃんちゃん焼きとか、白いご飯で食べたかったなぁ・・。


まずは知床五湖のうち一湖と二湖へ。(私たち3人は一湖と展望台のみ)

知床が世界遺産に指定されてから、最近は、混雑がものすごいらしいです。
私たちは、8時台には知床五湖に着いていたのですが、出発する時には
もう続々と、観光バスがやってきていました。
私たちは、知床に宿が取れたからラッキーでしたが、取れないともっと混む時間帯に着くコトになるので
もうトイレとか大行列になるそうです。ひぃぃ。


日当たりがよく暖かかったので、はまなす&こけももソフトをたべました。(手出演:叔母)

味はあんまりしなかったような。色を楽しむソフトなんでしょうね。


知床峠摩周湖、阿寒湖、オンネトーと駆け足で観光。
次に進むごとに、どんどん寒くなっていきます。冬の初めみたいな体感温度
(帰って来てから調べたら、13度くらいだった様子)
でも残念ながら、紅葉はまだほとんど色づいていませんでした。


知床峠も、一瞬でしたが山がよく見えたし、摩周湖も霧が出ていなかったので
けっこうツイていたようですヽ(・∀・)b


「食べれるだけソフトクリームに挑戦してみよう!」という野望を抱いていたのですが
摩周湖で、ミルクソフトを食べた時点で、辛くなってきて・・。
(摩周ブルーという青いソフトがあったのですが、ブルーハワイみたいな味らしいのでやめた)
寒風ふきすさぶ中でみつけた、阿寒湖の「まりもソフト」は、
「それはヤメトケ」と判断する、自分の理性は正しいなーと思ったので、やめときました(爆)


オンネトー見終わったあたりで、すでに周りは薄暗く。
足寄を経由して、今日の宿、層雲峡温泉へ向かいましたが、
ちょうど「RALLY JAPAN」という催しとあたったらしく、少し道が混んでました、
「北海道では、札幌などを除いて、ほとんど渋滞がないので、コレぐらいの渋滞でも
すっごいイライラするんですよー(^_^;)」と、バスガイドさんがおっしゃってました。


7時過ぎに層雲峡着。今日も真っ暗になってからの到着なので、
外の景色は、朝にならないと全然わかりません(・_・;)
温泉に入って、倒れるように寝ました。明日は7:30出発なので6時おきです。ひー。