オイレンシュピーゲル 弐巻

むーん


オイレンシュピーゲル」弐巻を、読んでます。
この作品、思いっきりライトノベル的装飾
(半裸の改造美少女とか、そういう要素)がされていて
むしろそれが鼻についてしまい、
自分みたいな年寄りには敷居が高いのですが


でもやっぱり、えげつない人体破壊系拷問シーンが
出てくるトコロは
マルドゥック・ヴェロシティと同じなんですねぇ(>_<)。
この手法は、もはや冲方氏の定番なのか・・?


「そういう残虐シーン」そのものが、
冲方氏が書きたいことだとは
もちろん思ってませんが
毎回、この手の描写を読まされるのは、
正直シンドイ(--;)