連休の谷間で、出勤しましたが、
「寝過ごさないように！」と、ぴりぴりしすぎて、
5時半くらいから目がさめちゃって・・_|￣|○
ヨレヨレです(>_<)
あたまいたい・・・
しかし、赤ちゃん産んで育てている、同年代の友達や親戚を見るたび、
「ああ、なんて、子育てって労力のいることなんだろう！」と
しみじみ思います。
おととい、友達とランチ食べてたとき
（その時は、まだ旦那さん＆赤ちゃんと別行動だった）
彼女が「ああ、落ち着いてゴハン食べられるのが嬉しい！！！」と感動していたのですが
合流してからケーキ食べたときに、納得。
赤ちゃんが、テーブルの上のものひっくり返したり、
投げないように制止しつつ、
でも何でも取り上げたら、泣き出してしまうから加減して、
赤ちゃんに食べさせ、自分も食べ、
でも、自分が食べるのにちょっとでも気をとられようものなら、
さっそくケーキを手づかみにしてぐっちゃぐちゃにする赤ちゃん。
暑そうなら帽子かぶせて、寒そうなら服着せて、鼻拭いて。
ころあい見てオムツ替えて。
移動のときも、ベビーカーあるから、まずエレベーターさがして、段差が多いところでは
ベビーカーたたんで、だっこひもで抱いて。
ほんとうに、一瞬たりとも気が抜けないのですね。
これが24時間、毎日毎日、なんだもの。
実家のお母さんとかに助けてもらえない、孤立無援の、核家族のお母さんが
育児ノイローゼになるのも、さもありなん・・・と思いました。
世のお母さんたちは、こんな大変な思いをして、子供を育てているのに。
変質者に殺されたりした日には、どんなに悲しみの深いことだろうかと。
異常犯罪を犯す人間になってしまった日には、どんなに絶望の深いことだろうかと。
ああでも、裏側から見ると、この大変さに耐え切れず、虐待に走る親も
昨今では多いわけで・・・
何の罪も無く、殴られ蹴られ、殺されていく子供も多いわけで・・・
ほんの一日見ているだけでも、やっぱり色々考えてしまいましたよ。
