Twitterで話題になっていたので、
サントリーミュージアム天保山IMAXシアターの
「HUBBLE 3D −ハッブル宇宙望遠鏡−」を見てきました。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/theater/index.html
スペースシャトルクルーによる、ハッブル望遠鏡の設置および修理映像と、
ハッブル望遠鏡がとらえた、遙か彼方の銀河の群れ達の映像による
映画です。
画面が視界を覆い尽くすのと、3D効果、映像の見事さで
見ててぞわぞわっと来ました。
おもしろかった!
重力を降りきって宇宙に出るのは、ものすごい大変なんだったよそういえば!と
シャトル打ち上げの映像を、久々に迫力の3Dで見て思い出しました。
次回コンテンツの「ブルーオアシス」(これも3D)も、
予告の映像がすごかったので、
もっかい会社帰りに行こうかなあ・・・。
学生時代は、こういう映像系のアトラクションが好きで
IMAXもよく見に行っていたのですが
最近、とんと御無沙汰していて
天保山のIMAXシアターも、たぶん出来てすぐに行ったきりなので
15年ぶりくらい・・でした(´・ω・`)
サントリーミュージアムが、2010年末で閉館になってしまうので
このシアターもそれまでと聞き、
ハッブル3Dのコンテンツもとても面白いということだったので、
会社帰りに、えいっと見てきた次第です。
(家から行くと遠いが、会社帰りだとそれほど時間かからずに行けた)
天保山(海遊館&サントリーミュージアムのあるところ)は、
大阪の都心からはすこし離れているので、
「何かのついでにふらっと」行く場所じゃないんですよね。
「そこだけを目指して行く」場所のため、
昼に観光客はそれなりに来ていると思うのですが、
地元のリピーター客の割合が少ないのではないかと思われ・・
(私も、数えるほどしか行ったことないです)
サントリーミュージアムの入館者の伸び悩みも、おそらくそれが原因ではないのかなあと。